補修

木材の補修

塗料や無地のステインで仕上げられたウェスタンレッドシダーは、元々使用されたものと同じ種類の仕上げ剤で再仕上げすることが重要です。仕上げ剤の中には互換性があるものもありますが、古いラテックスコーティングには常にラテックスコーティングで再仕上げをし、油性コーティングを決して使用しないで下さい。オイルベースの仕上げ剤を再仕上げする場合には、古いオイルベースの仕上げ剤を最初に清掃し、プライマーコートを最初に使用する場合に限り、ラテックス仕上げ剤で再仕上げをすることができます。新しい仕上げの剤の機能を最大限に引き出すためには、再仕上げ前に表面を整え清掃することが不可欠です。

古い表面を再仕上げするには、最初にすべての剥がれかけている表面、ひび割れまたは剥がれかけている仕上げ部分を削り取ります。木肌と残っている仕上げ剤を磨き、表面を滑らかにします。ウェスタンレッドシダーを再仕上げする前に、カビが新しい塗料コートまたは無地の染色を通して成長してしまわないよう、カビを殺して除去します。カビは、市販のカビ除去剤または液体家庭用(酸素ベース)漂白剤を温水にまぜ、その部分全体に噴霧します。洗剤を約20分間置いた後、ワイヤーブラシで取り除いてから、ホースで洗い流します。再仕上げの前には表面を完全に乾燥させ、木肌にプライマーを塗布します。プライマーが乾燥後、塗装または無地のステインを1〜2回塗布します。木肌に下塗りするよりも、トップコートを2回塗布する方がよい結果が得られます。

風化した撥水防腐剤の仕上げ剤は、繊維のないブラシで清掃し、剥がれかけている表面や汚れを取り除きます。表面が汚れている場合は、中性洗剤で洗い流してください。カビが発生している場合には、酸素漂白剤溶液で取り除きます。その後、表面を洗い流し、完全に乾燥させてから再仕上げをします。重要:表面処理には鉄製のワイヤーブラシを使用しないでください。

注意:漂白剤とアンモニアを含む洗剤を混ぜると、発生する煙霧が有害となる可能性があります。